こんにちは。
TOKINOHAの清水ともえです。
春ですね。
気持ちのよいお天気が続いた!と思いきや朝晩はめっちゃ寒い…
体がついていきません。4月から子供達は新しい学年にあがり
気分がウキウキ、落ち着きがない…大丈夫かぁ…と心配になります。
トホホ。
TOKINOHA Ceramic Studioにも新しいスタッフが増えました!
力仕事を任せられる、男性スタッフ。
みんなでせっせと器作りに窯焚きと、毎日器と向き合っています。
今日の“トキノハのある食卓”は、ashシリーズでカレイの煮つけご飯です。
ashシリーズのリムプレート(M)が使いたくて使いたくて…
絶対に似合う煮魚をチョイスしました。
汁が少し多めの煮魚が入るのが、私の中でポイント。
煮魚って、入れるうつわ結構困るんですよね。
平すぎると汁入れられないし、かと言って深すぎると食べにくいし。大きすぎても間伸びする。・・・とっても悩みます。
それがこのプレートを使うと解決できるんです!
大きさと深さがポイント。使い勝手のとてもよい直径18.5㎝、深さ3㎝はほどよいサイズ。
煮魚だけでなく、臨機応変に使えるのがうれしいです。柔らかな色合いは、お料理を引き立ててくれます。
是非、みなさんに使ってみてもらいたい器の一つですね。
そして、だし巻き玉子がのっている
《長方プレート(S)》最近ashシリーズに加わったNewサイズ。
かわいいサイズは、ちょっとした箸休めのお料理などをのせるのにピッタリです。
上から見ると丸い器ばかりの食卓に変化ができ食卓の雰囲気ががらりと変わりますよ。
飯碗も同じくashシリーズ。
白ごはんや炊き込みご飯、
絶対に似合う柔らかな色合いと土味。
ashシリーズは素朴な荒さの土を使っており、土の中にある鉄分がプツプツとしたゴマのような模様が釉薬の表面に出てきます。
釉薬は天然の松の灰を使っていて、その灰が持っている成分(鉄分)により
この水色が出ています。
これって本当に自然釉と言われる物。
トキノハでは、出したい色にあわせて釉薬をイチから調合することが多いのですが、ashシリーズはなるべく自然の雰囲気に任せた唯一のシリーズです。
自然な釉薬のため、一つ一つ個体差があるのも魅力。
たくさんある器の中から、自分好みの色合いを見つけるのも楽しみの一つ。
是非店頭にお越しの際は、ashシリーズの色の違いを楽しんで頂きたいと思います☆
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お味噌汁とネバネバサラダは、shiro-kuroシリーズの白い器で春の食卓を演出。
ashシリーズに合わせるとすれば、私の中で白い器。
その中でも真っ白ではないshiro-kuroシリーズの白は少しクリームがかった白で、他の器にも合うのと、どんなお料理にもバッチリ合います。
《リムボウル(M)》はいつでもなんのお料理にでも似合う、主婦の強い味方の器です!
サイズ感抜群です。作り手が一本一本手彫りしている線描も、手作りの柔らかな雰囲気を引き立たせてくれています。
リム付きの器は、お料理も美味しいそうに見えて、オシャレに見えるんです。
サラダからスープ、煮物、炒め物と色々なお料理に使えます。
1人ずつのお料理をテーブルに並べるのにピッタリサイズ。
同じサイズが家族分あると便利です。
shiro-kuroに限らず、16㎝前後のボウルが人数分あるといいですね。
うちの食卓には色々なシリーズの16㎝前後のボウルを人数分使っており、毎日大活躍しています。
そして、お味噌汁を入れた汁碗は新作です‼︎
かぼちゃゴロゴロ、長いアスパラでもたっぷり入っちゃうかわいい汁碗。
具沢山のお味噌汁はもちろん、小丼にもピッタリサイズ。
女性にうれしいサイズです。
ふっくらとした柔らかなフォルムは手に馴染み、両手のひらにおさまるサイズ感がとってもかわいいです。
私も毎日、お味噌汁入れて使うほどの愛用っぷりです。
只今、こちらの汁碗は色展開も含めて近々販売予定ですので、是非instagramなどチェックしてみてください。
みなさんに見てもらえる日が楽しみな商品です。
是非お楽しみに♪
では、清水 ともえでした。
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@tokinoha_kyoto
皆さんの「TOKINOHAのある食卓」楽しみにしています。
<今回使用した器>
ashシリーズ
リムプレートM
長方プレートS
飯碗平丸
shiro-kuroシリーズ
リムボウルM 白