新年あけましておめでとうございます。
本年もトキノハオンラインストアをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2022年最初の特集では、食卓をモダンに演出するモノトーンのうつわをご紹介します。
☑︎シンプル&モダンなうつわ。shiro-kuroシリーズ
TOKINOHAのコンセプト 「シンプルで、料理を盛ることで完成する器」を真っ直ぐ表したシリーズ、shiro-kuro。
アイボリーがかったしっとりマットな白は、優しく温かな雰囲気を。
角度によって金色にも輝く黒は、クールでモダンな雰囲気を。
潔いモノトーンとやシンプルな形は、料理を引き立てながら食卓に統一感を与えてくれます。
うつわのひとつひとつ、全ての工程が職人の手しごと。
TOKINOHAのシリーズの中で、一番バリエーションが豊富なシリーズでもあります。
「器を揃えてみたいけど、どんな器がいいのかな?」
そんな方はまず、shiro-kuroシリーズから揃えてみてはいかがでしょうか。
☑︎シンプルなかたちにリムがアクセント。優しい白が美しいボウル
<リムボウルM/白>
シュッとしたシルエットが人気のリムボウル。
底から縁までのなだらかなカーブには特にこだわって作っています。
薄くて軽いのも普段づかいにはうれしいポイント。
真っ白ではなく、少し黄色味がかった優しい白の釉薬はどんな食卓ともマッチしてくれます。
白・黒・縁黒の3パターン、サイズもS・M・Lでご用意。必要なシーンに合わせて選べます。
綺麗に重なるので、3サイズをまとめて揃えるのもおすすめです。
☑︎手仕事ならではのリムが美しい モダンでシンプルなプレート
<shiro-kuro リムプレートL/縁黒>
フラットな見込みとリムのデザインが特徴のリムプレート。
置いておくだけでも絵になるツートーンのデザインは、どんな食卓ともマッチしてくれます。
直径約22.5cmのLサイズは、メインプレートしてぴったりのサイズです。
よく見るとリム部分にはにうっすらと線彫りが施されており、職人が1本1本手彫りで仕上げています。
「シンプルさの中にさりげなく手づくりの温もりを込められれば」との思いが込められています。
こちらも、白・黒・縁黒の3パターン、サイズもS・M・Lでご用意。
サイズ違い・色違いで揃えてみるのもおすすめです。
☑︎ほどよい丸みのシルエットが手に馴染む シンプルで使いやすい飯碗
<shiro-kuro 飯碗 細丸/縁白>
やや細みがかった丸みのあるシルエットが、自然と手に馴染む飯碗。
手に持って食べることが多い飯碗は重さにもこだわっており、ご飯が入った時にちょうど良い重さになるよう薄さ・軽さを計算して作られています。
どこか金属を思わせる控えめな光沢が魅力的な黒は、ご飯の白をぐっと引き立ててくれます。
毎日の食卓に欠かせない存在になってくれるはずです。
☑︎やさしいマットな色味が特徴 日常使いにぴったりのカップ
<sesame カップ/グレー>
柔らかでマットな色味がやさしいsesameシリーズのカップ。
普段使いのカップとして毎日使いたくなる、使い勝手の良いカップです。
モノトーンながらも温もりを感じるグレー。
口元にベンガラと呼ばれる鉄を施すことで、柔らかな雰囲気のなかにピリっとしたアクセントが生まれています。
sesameの名前は、器の表面にところどころ表れる”ゴマ”のような黒い斑点がその由来。
土ものならではの、使えば使うほどに味わいが出てくるシリーズです。
☑︎コーヒータイムの主役に 美しい佇まいのコーヒーカップ
<sesame コーヒーカップ/アイボリー>
同じく、sesameシリーズのコーヒーカップ。
口元に施された鉄による茶褐色の縁取りが、優しいアイボリーをぐっと引き締めています。
取手の部分は薄く平たく作られており、デザイン性と使い勝手の良さを両立しています。
毎日のティータイムをカフェ気分にしてくれるコーヒーカップです。
☑︎専用ギフトボックス付き フィット感が楽しいカップ
<HOTOKI 手にフィットするカップM/白>
あえて手づくり感が残る成形方法にこだわって制作しているHOTOKIシリーズの「手にフィットするカップ」。
板状に延ばした粘土(タタラ)をくるっと筒状に巻いて作るのですが、巻いた跡をあえて残しているのが可愛いと人気です。
また、ぺこっと凹みをつけているところにちょうど指が入って手にジャストフィットするので、商品名の通り一度手にすると手から離したくなくなるカップです。
約200ml入るMサイズは、お湯呑やタンブラーにちょうど良い大きさ。
マットな白色は、和の食卓にも洋の食卓にも自然に溶け込んでくれます。
すでにうつわをお持ちの方も、これからうつわを揃えたいと思っている方も。
食卓をスタイリッシュに演出するモノトーンのうつわを新調してみるのはいかがでしょうか?
今回も最後までお付き合いだき、ありがとうございました。
またの更新をお楽しみに。