「涼を感じるうつわ」
こんにちは。
ようやく全国的な梅雨入りが発表され、いよいよ本格的な梅雨シーズンの到来ですね。
京都では、この時期になると『水無月』というお菓子が和菓子屋さんに並びます。
水無月は、三角形のういろうの上に甘く煮た小豆が乗った、見た目にも涼しげな和菓子。
夏越の祓という伝統行事が行われる6月30日に、無病息災を祈念して食べる風習があります。
梅雨の京都にお越しの際は、ぜひご賞味くださいね。
さて今回は、梅雨のジメジメを少しでも爽やかな気分にしてくれる「涼を感じるうつわ」のご紹介です。
☑︎海の中のような透明感のある青

光沢感のある透き通った青色は、まるで海の中のよう。
tetraシリーズの鮮やかなビタミンカラーのラインナップは、見ているだけで元気がもらえます。

☑︎マットな質感にキラキラと煌めくブルー

copperシリーズに使われているのは、陽に当たるとキラキラと煌めくブルーの釉薬。
マットでひんやりとした質感は、アイスコーヒーなどの冷たいドリンクにぴったり。
☑︎カップを持つ手も涼しい、贈り物にも最適なカップ

手にフィットするカップは、その名の通りぴったりと手に沿うフォルムが特徴。冷たいドリンクを注ぐと、手に持った時そのひんやり感がダイレクトに伝わります。
専用ボックス入りなので、ちょっとしたギフトにも最適です。

☑︎灰釉の『碧』が美しい ashシリーズ

ashシリーズのスタイリッシュなフォルムと、灰釉独特の美しい碧色はまさに涼を感じるうつわ。角皿はお刺身やオードブル、ボウルはサラダや冷製パスタの盛り付けにぴったりです。
ご家庭での普段使いにも、ちょっとしたホームパーティーにも。
今回ご紹介したうつわで、少しでも涼を感じていただけたら嬉しいです。
今回も最後までお付き合いだき、ありがとうございました。
またの更新をお楽しみに。