COLUMNスタッフのひとりごと COLUMNスタッフのひとりごと

何気無い日常の中の出来事や気づきについて、トキノハのスタッフがコラムとして綴ります。

2019.11.02

「SDGsをもっと身近に。」

こんばんわ。
清水洋二です。

いきなりですが皆さん「SDGs」って言葉ご存知ですか?そんなの知ってるよ。「環境のあれでしょ?」という方は少なからず居られるかと思いますが、しっかりと説明出来る方はほぼ居られないのではないしょうか。

実際に私も少し前までは皆さんと同じ状況でしたので、説明できない方、知らない方も全く問題ありません。
ただ、せっかくなら知っといて損は無いのでこの機会に興味を深めるのはどうでしょう。

SDGS

簡単にSDGsを説明すると、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であります。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で、世界のリーダーによって決められた2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標。
いわいる地球のこれからの為に出来ることを世界中で一人一人が行動しましょう、という国際社会共通の目標です。

詳しく知りたい方は以下のリンクをご覧ください。

なぜこんな話をしているかと言うと、とある東京で開かれたイベントに縁があって参加してきたからなんです。
これが参加したイベント。

「みんなとわたしにちょっといいもの。 街角のソーシャルグッド展 – SDGs & Me -」

女性から始まるダイバーシティーをコンセプトにしたオンラインメディア「MASHING UP」さん主催。
東京青山ファーマーズマーケットが開催されている国連大学前で、毎日の生活の中で口にするもの、身につけるもの、使うものなど、選りすぐりの「みんなとわたしにちょっといいもの」=ソーシャルグッドなアイテムを、みなさまにお届けするというイベント。

9月21日(土)〜22日(日)の2日間で、約20店舗の生産者やブランドが参加されました。
その20店舗の一つがトキノハ。参加した店舗はクラウドファンディングで1000万以上集めたカカオのお店や、木の廃材を使って製作したカッティングボードのお店など。
どのお店もコンセプトが面白いの何のって。
何よりSDGsのコンセプトに合った、地球を大事に考えているお店ばかりが集結されていました。

ちなみに当日はこのような風景で行われました。

青山ファーマーズマーケット

SDGs

トキノハは参加することを決めてから、SDGsに合わせてどのような形で参加しようかとスタッフ同士で考えていきました。
最初は器を使って、料理を提供するお店さんに器を提供することで使い捨て容器を使わなくなるサポートは出来ないだろうか。いわいる郷まつりで開催している「エシカルマルシェ」のような形での参加です。

これならSDGsのテーマに合い、10月に開催する「トキノハ エシカルマルシェ2019」の宣伝も兼ねられる。これで行こう。と主催者さんとも話し合ったのですが、食事を提供するお店が少なくこの話は流れてしますことに。。
そこで代表からの提案で、アウトレット商品で行くのはどうかと。
アウトレット商品ならSDGsの目標の一つである「つくる責任、使う責任」のテーマに沿うことができる。
よし。ではこれで行こうとなり、アウトレット商品を中心に販売することにしました。

トキノハ

当日はというと、朝早くから一人でブースに器をディスプレイ。商品は事前に京都から発送していたのですが、商品が到着されているという情報が上手く伝わっておらずイベントが始まっても終わらず。。そうこうしている間にお客様は来られ、結構焦りました。

来店される方はさすが東京 青山という感度が高そうな方が多く、関西の客層とは違うなとお客さんを見ながら感じていました。
もちろんイベントのテーマであるSDGsに興味がある方が来店されているので、それはそうなんですが。
あくまでも私の主観ですので、あしからず。

そんな中、2日間では出品していた器の半数が売れ、想定していた以上に好評でした。
驚いたのが、私HOTOKIに陶芸体験しに行きましたよ。いつもトキノハのインスタ見ています。など言ってくださる方とも出会えるなど、実りの多い参加となったのではないでしょうか。

なにより私自身が久しぶりの東京ということでテンションが上がり。ただ、履いていく靴を間違えて足がめちゃくちゃ痛くて、東京観光がそれでほとんど出来なかったのが残念でした。靴の大事さを改めて実感しました。
かなりの余談でしたね。

私たち陶芸の業界は器を作る為には、山を削り、土を採掘して、割れたら産業廃棄物。このような側面で考えると陶芸はSDGsとは程遠いのも事実ではあります。確かにそうかもしれません。ただ、そんな陶芸の業界だからこそ私達に出来ることはあると思います。実際にトキノハとして器循環プロジェクト(仮)として料理屋さんの使わなくなった器を料理店を初めたい若者へ循環する。そんなプロジェクトも始動に向けて進めています。

私達トキノハとして陶芸の業界だからこそのアイデアで、これからの地球の為に出来ることを考えていきます。

地球のために私たちに出来ること。

清水洋二でした。