テトラシリーズとTetra-milieu




2011年2月奥嵯峨にギャラリーショップ& カフェとしてオープンした“Tetra - milieu” (テトラミリュー) さま。

このお店と同じ名前をもつ”テトラ”シリーズは、実はトキノハの始まりと深く関わりがあります。



2011年の9月にトキノハのお店が山科の清水団地にオープンしましたが、その以前は京都・北区の工房でトキノハという屋号で個人の清水焼作品を創作し、陶芸教室などを開催していました。そんな中、テトラミリューの北村さんと出会い、”テトラ”シリーズを一緒にアイデアを出しながら創作していくこととなります。



いまでは4色でポットやお皿、マグカップ、グラタン皿やスープカップなど多くのバリエーションがあるテトラシリーズですが、当時はコーヒーカップとプレートだけ。最初は粉引っぽいテクスチャーのある清水焼でした。

しかしアイデアを話合っていくうちにテトラミリューのカラーコンセプトである、「グレイッシュ」というキーワードを元に、試作を重ね、今のカラーバリエーションとなります。

最初の作品は持ち手を上にしながら縦にすると、テトラミリューのロゴの形状になるコーヒーカップから。そしてコーヒーカップとお料理ののったプレートを一緒にお客様に出したい、そこからコーヒーカップ&ソーサーセットが生まれました。



その後、ランチの為に横長プレートが作られ、スープカップの組み合わせができあがるなど、多様なバリエーションが創作され、現在のトキノハ・テトラシーリーズとなりました。
 
  • こだわった色使い
  • 使いやすさ
  • 重ねてスタッキングできるデザイン
  • 収納力も抜群
  • シンプル
そんなアイデアはトキノハのコンセプト、「日常使いの清水焼」に通じます。

トキノハに今までないテイストを北村さんのアイデアとコラボレーション、そしてお店やその雰囲気から多く感じ学び取ったものかもしれません。



北村さんは、最初カフェを開こうというわけでなく、衣食住に関するお店を開きたいと思われたそうです。

“Tetra - milieu” ( テトラミリュー) とは四面体を意味する“T e t r a - h e d r o n”と、身の回りを意味する“M i l i e u” を重ねた造語。そんな空間に置きたいもの、使っているものを買える空間を作りたかった、そうおっしゃいます。



そんな環境にすっとなじむ清水焼の器を作りたい。

試行錯誤の上、この形、色、雰囲気をテトラミリューさまと一緒に作りあげました。

テトラシリーズは温かみのある色と、柔らかな形がその特徴。
カフェで実際に使われているシリーズなので、家の食卓がまるでカフェのようになります。
プレートとカップを同じ色で揃えたり、違う色を組み合わせたりするのも楽しみの一つなのです。





 
Tetra - milieu (テトラミリュー)

Tetra - milieu (テトラミリュー)



 

私たちの身の回りの空間は、古くから受け継がれてきたもので、
そして未来にもつながっていく時間をもつものです。

広い世界やまだ見ぬ未来を築いていくのは、
何の変哲もない様に思える“今”の日々。

そんな自分を取り囲む身の回りの環境をイメージした言葉、
“T e t r a - m i l i e u”( テトラミリュー) 。
四面体を意味する“T e t r a - h e d r o n”と、
身の回りを意味する“M i l i e u” を重ねた造語です。

2011年2月奥嵯峨にギャラリーショップ& カフェとしてオープン。
2014年12月からテキスタイルデザインショップを新たに立ち上げました。

ウェブサイト:http://tetra-milieu.com/



テトラシリーズ・ラインナップ